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メールやFAXやデジカメ等IT利用
で経費を削減しましょう |
お客様から「○○ハウスの営業の△△さんが何度も家に来てくれてとても感じがいいので○○ハウスに決めようと思います」
という話をよく聞きます。
しかし営業マンは契約のサインが終わったらその仕事は終わりで、次は現場担当者に引き継がれます。現場担当者は技術屋であり、なおかつこの現場を予算どおりに仕上げなければなりません。
そのため営業マンのように何から何までお客様の言われることを聞くわけにはいかない場合が出てきて、その時点で『言った言わない』等のもめごとが生じる場合がよくあります。
KDハウジングシステムの場合、メールやファックスで連絡をとることで経費を節約し、充分な時間をとって納得のできる打ち合わせをします。面談打ち合わせの必要が生じた場合でも、スーパーバイザーが必要最小限の回数で進行させます。(使用材料の選定等で見本を揃えるばあいなど)
マレーシアで設計事務所をやっております私の友人は、オーストラリアに病院を建築するための設計事務を、アメリカの病院建築のノウハウを持っている米国設計事務所に依頼し、その事務所の指導のもとに設計制作をしておりました。
今やインターネットを使って書類のやりとりや打ち合わせができる時代になり、この『アメリカのデザイナーとマレーシアのドラフトマンがオーストラリアの設計を請け負う』ことが現実のものとなっています。
このようなことを一般の住宅建築にあてはめた場合も、IT技術を活かして経費を節約することでローコストハウスの実現は可能です。
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