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 構造・施工・設備に、3人のスーパーバイザーによる技術指導

 KDハウジングシステムの施工システムとは

 CDM工程表による工程監視

 住建近代化協同組合とクォンティティー・サーベイヤーの意義

 家族労働参加による意義

 ITを駆使したスーパーバイザーのリモート管理

 アプレンティスの職務分掌

 ハウスシック症候群対策



 
 構造・施工・設備に
3人のスーパーバイザーによる技術指導
一般的に郊外型住宅で一番多いタイプは、木造2階建て・35坪前後・建築費45万円/坪・総建築費1600万円前後のタイプです。
 これらの住宅の設計管理料は、総工費の10%としても160万円であり、打ち合わせから竣工まで約6ヵ月かかると1ヵ月あたり27万になります。したがって多くの設計事務所はこれらの仕事をあまり喜ばず、たいていは経験年数の少ない若手を仕事にあたらせております。そのため打ち合わせから設計全般まで1人で担当しなければならず、管理も下請け企業任せで工程計画どおり現場を進めるのに精一杯で野放しの現場が多くなってしまいます。
 KDハウジングシステムでは設計業務と管理業務を分けた直営工事を構造・施工・設備の3人のスペシャリストにチェックさせます。スーパーバイザーとしては、施工担当のスーパーバイザーが毎日の管理を担当しますが、必要に応じて竣工まで2人のスペシャリストが協力いたします。
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